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こんにちは
(*´・ω`)y━・~~
管理人の六角ネジです


ここ数年私のようなニッチなAMD自作PC派は置いて置いて、多くの市販PCや自作PCにはIntelのCPUが使われてきました。
というのも、IntelはCore2duo以来他社がその性能を圧倒するのが難しいほど優れたCPUを作り上げてきたからです。
特に筆頭として使用されてきたのがiシリーズのCPU。
core i3 core i5 core i7の三つは何年間もIntelをCPUメーカー最強の位置付けに安定させてきました。

しかし!

もはや状況はIntelの一党独裁ではなくなってきているようです。
一般的に競争戦略のバイブルと言われているランチェスター戦略では、
市場の73.9%のシェアを締めることでその企業の地位は不動となる。と説いています。
現にIntelはその上限目標値である値を大きく超え、昨年末には80%を超えるシェアを築いていました。
AMD-Intel-Q3-2017-CPU-Market-Share
引用元サイト

しかし、それも必ずしも安全ではなかったようです。

今年の3月から、古くからIntelとCPUの開発競争を行なっていたAMD社が
強力な新商品、RYZENを発売しました。

Intelは数年間の一党独裁状態もあり、かなり強気の価格設定だったのに対し、
RYZENははるかに安い価格でIntelのCPUと対等、いや、凌駕するとも言われている性能のCPUを発売したのです。

その結果がこのグラフの2017Q1以降の成長です。
ランチェスター戦略では、一対一の市場では最大シェアの会社にも挑戦ができる。
と説いています。さらに一社独裁状態の市場は危うい。とも説いています。

結果的に、18%ほどのシェアだったAMD社は、たった一つの(モデルは多数あるが)新商品で
Intelの独裁体制を破らんとする動きが産まれるまでに至りました。

現在のAMDの任意マークでのシェアは30%を超えています。

たった一つの新商品でシェアの12%を巻き返す。
RYZENがいかに素晴らしい製品であったかを物語っているでしょう。

現に私のような自作PCファンは、かなりの人数がRYZENに乗り換えているようです。
かくいう私は元々AMDのA10プロセッサを搭載した自作PCを作っていたほどのAMDファンだったので、
RYZENは必ず組んでみたいと感じるまでに魅力的なCPUです。


今回のAMDの快進撃、古くからのAMDファンの私は嬉しいという以上に、今後2社がさらなる競争をへて次世代のCPU市場を作り出してくれるのではないかと期待しています。

競争ない市場に成長なし。
AMDはCPU業界に新たな風邪を巻き起こしましたね。